ユリが忘れられないニセアカシアの小道

いつも行くスーパーの入り口近くに自然食品の店があります。
そこの一角に美容石けんや入浴用石けんのコーナーがあります。
そこで思ったことは「なんでそんなに高いの」という感じですね。値段が高いのはやはり、性能や効果があるからだと思います。
しかし、その性能や効果がどんな方法や仕組みで作り出されたかはわからないはず。
以前問題になった「茶のしずく石けん」の小麦アレルギー問題では、泡立ちを作っているのは石けんそのものではなく、添加物として入っていた小麦の効果だったという事実がわかりました。
そういったことってもっとあるはずです。みんな知らずに、騙されていないか。いつもそういうことが気になりますね。
たとえば、普通に売っている石けんと、ハンドソープやボディソープのような液体の石けんでは、添加物が決定的に違うのではないかということです。泡切れが極端に悪かったりするのは、やはり石けん成分だけの問題だけではないと思いますね。
台所の洗剤も考えさせられます。あまりにも多くの成分が添加されているのではないかと思います。石けんからは遠い存在になっているかもしれません。